よしの味噌の広島れもん鍋の素をお取り寄せして、レビューしてみた!
全国の逸品をお取り寄せして楽しんでいる、お取り寄せ大好き うちやま りな(▶運営者情報)です!
お取り寄せは実物を見て買うわけではないので、事前にどんな商品なのか、購入者の感想を知りたいですよね。
そんなあなたのために、実際にお取り寄せした私が「よしの味噌の広島れもん鍋の素」をご紹介します!
「よしの味噌の広島れもん鍋の素が気になるけど、買おうかどうしようか迷ってる」あなたは必見です!
最古参の蔵元が作る万能調味料、広島れもん鍋の素
「マツコの知らない世界」「坂上&指原のつぶれない店」「ヒルナンデス!」など、多くのテレビで紹介されている、よしの味噌の広島れもん鍋の素。
よしの味噌は、大正6年(1917年)創業の広島県呉市で最古参のみそ蔵元です。
味噌屋さんお馴染みの塩こうじと広島県産のレモンを掛け合わせてできたのが、広島れもん鍋の素。
「鍋の素」と書いてありますが、原液はこんな感じ。
増粘剤が入ってるのでトロっとしていますが、油は入っていないので調味料としても使えます。
一つは鍋の素、もう一つは調味料として使うのがおススメです!
よしの味噌の広島れもん鍋の素の美味しい使い方&レシピ&正直レビューをご紹介!
まずは普通によしの味噌の広島れもん鍋の素でレモン鍋を作ってみました。
材料(2人~3人前)
- 水:600cc
- 豚バラの切り落とし:400g
- キャベツ:半玉
- 玉ねぎ:2玉
- 大根:1/6本(なくてもいい)
- レモン:1/4(なくてもいい)
キャベツはざく切り、大根は薄く半月切り、玉ねぎはくし切りに。
ポイントは玉ねぎを焼くこと!
焼いた玉ねぎを入れると甘みと旨みがプラスされます。
作り方は超簡単!
水で薄めたレモン鍋の素が湧いてから、切った具材を入れるだけ。
「味が薄い!」という口コミもありましたが、水加減で十分調整できます。
パック裏に書いてあるとおり、900ccも入れれば味が薄くなります。
600ccぐらいから始めるといいかと思います。
食べてみると、レモンの酸っぱさより麹の塩っぱさの方が強いです。
お酢よりも全然酸っぱくなく、塩鍋という感じ。
もし味が足りなければ、ぽん酢を足したり、岩塩やブラックペッパーをかければ大丈夫!
よしの味噌の広島れもん鍋の素でレモンパスタを作ってみた!
汁気を吸い込む具材は入ってないのでスープがあまります。
このまま捨てるのはもったいないので、シメはレモンパスタにしました!
さすがにパスタ麺を茹でるほどスープは残っていないので、ある程度水を足してから茹でます。
蓋をして茹でると少ないお湯でも茹でられます。
ただ、くっつかないように麺を時々かき混ぜてください。
パスタの具材は、あまった豚バラの切り落としとアボカドで、味付けはよしの味噌の広島れもん鍋の素。
塩分がしっかりあるので、味付けはこれで十分!
よしの味噌の広島れもん鍋の素のパスタは最高のおいしさでした。
よしの味噌の広島れもん鍋の素でレモンリゾットを作ってみた!
パスタ麺を茹でる時に水を足したため、またもやスープが残りました。
まだまだ十分旨みが残っていたので捨てきれず、ご飯を入れてレモンリゾットに。
味は足さず、最後にブラックペッパーだけ振って完成!
鍋のおいしさを一滴も残さず食べられる、最高のシメになりました。
使ってみた感じ、かなり使い勝手のよしの味噌の広島れもん鍋の素。
味付けもこれ一つでビシッと決まるので、常備しておけば重宝すること間違いなしです!
よしの味噌の広島れもん鍋の素レビューまとめ!
この記事は、よしの味噌の広島れもん鍋の素が気になっているあなたに向けて、ウチヤマが実際にお取り寄せしてレビューしました。
よしの味噌の広島れもん鍋の素は、いつもとは違うレモン鍋を食べたい方にピッタリ!
鍋の素だけでなく、ビシッと味が決まる調味料としても使えるのがうれしいポイントです。
マツコ・デラックスさんが食べたレモン鍋をお取り寄せできるのもうれしい!
このレビューは参考になったでしょうか?なっていたらうれしいです!
ではでは、お取り寄せ大好き うちやま りな(▶運営者情報)でした♪