鹿児島ミートの黒豚缶詰グルメカップをお取り寄せして、レビューしてみた!
全国の逸品をお取り寄せして楽しんでいる、お取り寄せ大好き うちやま りな(▶運営者情報)です!
お取り寄せは実物を見て買うわけではないので、事前にどんな商品なのか、購入者の感想を知りたいですよね。
そんなあなたのために、実際にお取り寄せした私が「鹿児島ミートの黒豚缶詰グルメカップ」をご紹介します!
「鹿児島ミートの黒豚缶詰グルメカップが気になるけど、買おうかどうしようか迷ってる」あなたは必見です。
世界一周!黒豚缶詰のグルメカップシリーズ
おいしいお肉を追求している「鹿児島ミート」が育てている「かごしま黒豚さつま」。
豚特有のにおいが少なく、甘みとコクが強く、鮮度の保持が良いといった特色を持っています。
飼料からこだわっていて、黒豚はとうもろこしや麦類、米、さつまいもなどに加えて、こだわりの原料を配合した独自の飼料を食べて育っています。
「かごしま黒豚」のおいしさは最近の研究により、科学的にデータとして証明されています。
鹿児島大学と県畜産試験場などが行った研究の結果、「かごしま黒豚」は国内産白豚や輸入豚に比べてうま味や甘みを感じさせるアミノ酸の量が圧倒的に多いことが明らかになりました。
さらに、20代から50代の男女数十人に対して食味試験を行ったところ、肉質の美味しさで重視される「軟らかさ」でも「かごしま黒豚」の優位性が示されています。
鹿児島ミートの黒豚缶詰グルメカップの美味しい食べ方&正直レビューをご紹介!
黒豚缶詰グルメカップ:ボーノ!黒豚ホルモンのトマトソース煮
黒豚のガツとハツをハーブとトマトソースで煮込んだ、黒豚ホルモンのトマトソース煮。
噛み応えのあるガツとハツがトマト、トマトジュース、トマトペーストで煮込まれているので、しっかりトマトをまとっています。
ニンニクやオリーブ、塩、香辛料の味も強めについているのでアレンジするにはピッタリです!
黒豚ホルモンのトマトソース煮を使って2品つくりました。
作り方はとっても簡単!
ホルモンビーンズサラダは、ミックスビーンズと黒豚ホルモンのトマトソース煮を混ぜ合わせるだけ!
ホルモンのムッチリ食感とミックスビーンズのほっくり食感が絶妙にマッチしていて、これはサラダとしても前菜としておつまみとしてもピッタリです。
ナスと黒豚ホルモンのトマトソース煮チーズグラタンもとっても簡単!
薄めに切って焼いたナスを黒豚ホルモンのトマトソース煮の上にのせて、さらにとろけるチーズをのせて、オーブントースターや魚焼きグリルで焼き目がつくまで焼くだけ。
ミートソースで作るよりもホルモンのトマトソース煮で作るほうが歯ごたえもあって、旨みも濃厚です!
黒豚缶詰グルメカップ:うんめか!黒豚の甘辛醤油煮
黒豚のなんこつを甘辛く醤油で煮込んだ、黒豚の甘辛醤油煮。
しょうゆ、三温糖、唐辛子で煮込んであるので、こっくりとした甘さとピリッとした辛さが特徴です!
ゴロゴロ入っているなんこつは、コラーゲンがプルプルで、なんこつについてる肉もほろっと口の中でほどけます。
肉にしっかりと味が染み込んだ濃いめの味付けは、どんな料理にも使えます。
今回は「甘辛醤油煮 With 大根おろし」つまり「黒豚の甘辛醤油煮の大根おろし添え」をつくりました。
作ったということすら恥ずかしい、大根をおろして水気を少し絞ってのせただけ。
この大根おろしが濃いめの味にピッタリ!
大根おろしが口の中をさっぱりしてくれて、無限に食べ続けられます。
ご飯との相性抜群で、チャーハンなんておいしいに決まってる!
黒豚缶詰グルメカップ:セ・ボン!黒豚の白ワイン煮込み
黒豚のハラミ・サガリ・赤肉を白ワインで煮込んだ、黒豚の白ワイン煮込み。
ハラミ、サガリ、赤肉、それぞれの部位についてちょっと解説。
ハラミは横隔膜の脂身あたり、サガリは横隔膜の赤身あたり、赤肉は赤身、です。
ハラミもサガリもホルモンですが、ほかのホルモンと違って肉と同じように食べられます。
この3つの部位を白ワインで煮込んでいるので、脂身はとろけて、赤身はホロっと崩れます。
他の4つの缶詰と比べて控えめな味付けなので、そのまま食べてもちょうどいいです!
黒豚の白ワイン煮込みのポトフは鍋も火も使わずに作りました。
作り方はとっても簡単!
- にんじん、じゃがいも、ブロッコリーをひと口大に切る
- 1のにんじん、じゃがいも2つ、ブロッコリー1つ、黒豚の白ワイン煮1缶、水300ml、顆粒コンソメ小さじ1/2を耐熱容器に入れる
- 電子レンジで5分温める
- にんじんとじゃがいもが柔らくなっていれば完成
ポトフは肉の火加減が難しいですが、缶詰を使えば簡単です!
とくに黒豚の白ワイン煮は、すでに汁にも肉にも味がついているので失敗知らずです。
電子レンジで温めただけなのにしっかりと野菜に旨みが染み込んで、まるでお店で出てくるポトフのようでした。
ワインを飲みながら食べたい時にピッタリの味と量です!
黒豚の白ワイン煮込みの箱側面に書いてあるこのアレンジメニューは、書いてある材料をほとんど使わずに作りました。
公式レシピでは、豆乳・生クリーム・粒マスタードを使うレシピですが、マッシュポテトは牛乳とバターのみで作り、温泉卵は卵黄に変えました。
変えたというより、あとから温泉卵だと気づいたんですけどね…。
でも大丈夫!
この作り方でもとってもおいしくできました!
手順は以下のとおり。
マッシュポテトの作り方
- 皮付きのじゃがいも2つを電子レンジで10分温める
- 熱いうちに皮をむく
- 2にバターを15g加えてマッシュする
- 3に牛乳を50cc加えてなめらかにする
盛り付け方
- マッシュポテトの土台をつくる
- 1の上に温めて汁気を切った黒豚の白ワイン煮の肉をのせる
- 真ん中に卵黄をのせる
- 仕上げに黒コショウをふる
マッシュポテトをつくるのが少し手間ですが、こちらも鍋も火もいりません!
手が込んでいそうに見えるので、パーティー料理の前菜にもピッタリです。
マッシュポテトとはバターを多めに入れるとおいしく仕上がります。
濃厚なマッシュポテトと卵黄でコーティングされることで、肉のまったく違うおいしさが顔を出してくれます。
黒豚缶詰グルメカップ:ケ・リコ!黒豚のタコスソース
黒豚のあらびきミンチをスパイシーなタコスソースに仕上げた、黒豚のタコスソース。
黒豚のミンチをおろし玉ねぎ、おろしにんにく、トマトペースト、そしてチリパウダーで煮込んでいるので、バッチリ辛いです!
ヒーハー!!なほど辛くはないのでご安心を。
黒豚のタコスソースはそのまま食べるよりも、バケットにのせて食べたり、料理に使ったりするほうがよりおいしく食べられます。
不格好な形ですが、黒豚のタコスソースを使ってスパニッシュオムレツを作りました。
こちらも作り方は簡単!
玉ねぎ1/4をみじん切り、じゃがいも1/2をさいの目切りにして、電子レンジで3分温めます。
少し冷ましてから卵2個と黒豚のタコスソースを入れてかき混ぜ、オムレツの形に焼けば完成です!
玉ねぎとじゃがいもの食感とタコスソースの旨みを卵が一つにまとめていて、ピリッとした辛さもいいアクセントになって、食べていてとても楽しいです。
ボリュームもあるので、メイン料理にもピッタリですし、お弁当に入っていてもうれしい一品です!
黒豚缶詰グルメカップ:エスタ・リコ!黒豚のアヒージョ
黒豚のハツとタンとガツをにんにくとオリーブオイルで煮込んだ、黒豚のアヒージョ。
こちらもそれぞれの部位についてちょっと解説。
ハツは心臓、タンは舌、ガツは胃、です!
全部コリコリ食感のホルモンで、オリーブオイルで煮込んであるので固くなりすぎず、にんにくのパンチが効いています。
塩は強めで、唐辛子も入っているのでしっかりとした味付けてです。
これもそのまま食べるよりもアレンジした方がよりおいしく食べられます!
「アヒONやっこ」は、豆腐に黒豚のアヒージョをのっけただけメニュー。
冷やっこにそのままのせてもいいですが、少し水っぽくなるのでひと手間!
豆腐一丁をキッチンペーパーで包み、電子レンジで3分温めて水分を出します。
そうすると豆腐は温まり、水っぽさがなくなり、よりアヒージョの味を感じられます。
トッピングに長ネギと小ねぎ、ピンクペッパーをかけるとアクセントが効いておつまみ感が増します!
黒豚のアヒージョといったら、バケットと合わせるのが王道です。
アヒージョは具よりもオイルを食べる料理と言われるぐらい、オイルがおいしい!
まずはたっぷりと黒豚のアヒージョのオイルをバケットに染み込ませて食べてみてください。
肉の旨みとオイルの旨みが洪水のようにあふれ出します。
マンガ「おとりよせ王子」第7巻第62便の再現レシピです。
「おとりよせ王子」で紹介されたお取り寄せと再現レシピをこちらにて掲載中。
黒豚のアヒージョのオイルがあまったらガーリックライスを作って最後まで食べ切って!
ご飯にオイルをかけて、残った肉をほぐして混ぜて、電子レンジでチンするだけ。
これで黒豚のアヒージョのガーリックライスが完成!
チンするだけで本格的なガーリックライスが食べられるなんて、黒豚のアヒージョ様さまです。
ふるさと納税の返礼品としてもお取り寄せ可能!
鹿児島ミートの黒豚缶詰グルメカップは、鹿児島県南九州市のふるさと納税の返礼品にも選ばれています。
1万円のセットが実質2,000円で購入できるので、ぜひご活用ください。
鹿児島ミートの黒豚缶詰グルメカップ レビューまとめ!
この記事は、鹿児島ミートの黒豚缶詰グルメカップが気になっているあなたに向けて、ウチヤマが実際にお取り寄せしてレビューしました。
このレビューは参考になったでしょうか?なっていたらうれしいです!
ではでは、お取り寄せ大好き うちやま りな(▶運営者情報)でした♪