加藤牛肉店の特製コンビーフをお取り寄せしてレビューしてみた!
全国の逸品をお取り寄せして楽しんでいる、お取り寄せ大好き うちやま りな(▶運営者情報)です!
お取り寄せは実物を見て買うわけではないので、事前にどんな商品なのか、購入者の感想を知りたいですよね。
そんなあなたのために、実際にお取り寄せした私が「加藤牛肉店の特製コンビーフ」をご紹介します!
「加藤牛肉店の特製コンビーフが気になるけど、買おうかどうしようか迷ってる」あなたは必見です。
加藤牛肉店は昭和5年創業、山形牛専門の牛肉店
昭和5年に横浜で創業したを加藤牛肉店は、これまで三田牛や松阪牛など数々の銘柄牛を扱っていましたが、約20年前に山形牛の雌のみの扱いに切り替えました。
雌は雄よりも体温が高い分、脂の融点が低く口の中に入れた際の口どけのよさが特徴で、選ぶ山形牛は最高ランク。
加藤牛肉店の基準にあてはまる牛は1頭いるかいないかで、そもそも山形牛はそれほど頭数が多くないため1回のセリで購入できない時も。
これだけ厳選された山形牛を使ってつくられたコンビーフは、従来のコンビーフの概念を覆すほどのおいしさです!
加藤牛肉店の特製コンビーフの正直レビューをご紹介!
コンビーフは1本140gと、大体女性の手のひらサイズ。
1本を5cmぐらいにカットすると5.6切れに分けられます。
断面図を見てみると、よくある缶詰めのコンビーフと違って脂がほとんどないことが分かります。
というのも、缶詰のコンビーフはほとんど脂で固めているのに対して加藤牛肉店のコンビーフは徹底的に脂を抜いているからです。
なので1本作るのに1週間以上!
1日80本ぐらいしか作られません。
手でほぐれるくらいまで脂を抜いて、熱々のうちに一本一本手でほぐしたコンビーフはちょっと箸を入れただけでホロホロ!
よけいな脂が取りのぞかれているので、噛めば噛むほど山形牛の旨みがあふれて、ダイレクトに牛の旨みを味わえます!
加藤牛肉店の特製コンビーフの美味しい食べ方をご紹介!
まずはコンビーフに焼き目をつけてみました!
加藤牛肉店のコンビーフは脂が少ないので、くっつきやすいフライパンの場合は少し油をひいたほうがいい感じです。
焼く時はコンビーフを完全にほぐしてしまうよりもスライスした状態で焼いた方が焼き目がしっかりつくのでおススメ!
焼き目をつけるとカリカリした食感が楽しく、肉の旨みも倍増します!
もう1つのアレンジは、
コンビーフ丼!卵黄のせ!!
おいしさが約束されたアレンジ!!!
トロ~リな卵黄とホロホロのコンビーフ、そして熱々のご飯をかっ込めば、その日は1日しあわせです!
加藤牛肉店の特製コンビーフ レビューまとめ!
この記事は、加藤牛肉店の特製コンビーフが気になっているあなたに向けて、ウチヤマが実際にお取り寄せしてレビューしました。
このレビューは参考になったでしょうか?なっていたらうれしいです!
ではでは、お取り寄せ大好き うちやま りな(▶運営者情報)でした♪