いわて門崎丑の牛レバーハムをお取り寄せして、レビューしてみた!
全国の逸品をお取り寄せして楽しんでいる、お取り寄せ大好き うちやま りな(▶運営者情報)です!
お取り寄せは実物を見て買うわけではないので、事前にどんな商品なのか、購入者の感想を知りたいですよね。
そんなあなたのために、実際にお取り寄せした私が「いわて門崎丑の牛レバーハム」をご紹介します!
「いわて門崎丑の牛レバーハムが気になるけど、買おうかどうしようか迷ってる」あなたは必見です!
消えたレバ刺しが食べられる?!いわて門崎丑の牛レバーハム
岩手県一関市門崎地区で約100年続く牧場「いわて門崎丑牧場」。
門崎丑は「おから(豆腐かす)」「ビールホップ搾りかす」「ウィスキーかす」などを原料とした餌を食べていて、肉味のある濃厚な赤身と低い温度でも溶ける脂が特徴です。
いわて門崎丑の牛レバーハムにはこの門崎丑のレバーが使わています。
そもそも牛レバーハムとは?
平成24年の食品衛生法改正によって牛の生レバー、通称レバ刺しは世の中から消えました。
ウチヤマはレバ刺しが大好きだったのでショックでした!
ファンも多かったレバ刺しの味を復刻すべく、いわて門崎丑ではハムの製造工程にある「塩漬け」と「低温殺菌」の二段階殺菌と独自の加工技術で、牛レバーハムを開発。
誰もが安心して食べられるレバ刺しが、この牛レバーハムなのです。
ちなみにいわて門崎丑の牛レバーハムは2パック一度に食べても、カロリーは149cal、たんぱく質は18.1g、脂質は6.0g、炭水化物は5.7gと、低脂質低カロリー高たんぱく!
いわて門崎丑の牛レバーハムの美味しい食べ方&正直レビューをご紹介!
いわて門崎丑の牛レバーハムは冷凍で届くので解凍する必要があります。
解凍方法はとっても簡単!
冷蔵庫で3時間~8時間冷蔵解凍するか、急ぎの場合は氷水で解凍するか。
50gなので少ないかなと思いきや、しっかり食べ応えあるので、1パックずつ解凍することをおすすめします。
解凍すると水分と血が出てくるので、それをしっかりキッチンペーパー等でふき取ってから、お好みの厚さにカット。
まずはいわて門崎丑の牛レバーハムをそのまま食べてみます。
いわて門崎丑の牛レバーハムは塩漬けしてあるので、うっすら塩気があります。
低温殺菌で火が通ってはいますが、これはもうレバ刺しと言ってもいいでしょう。
まったりとした舌触りと甘みを感じられます。
このまま食べてもおいしいですが、いわて門崎丑の牛レバーハムの一番おいしい食べた方はコレ!
ごま油と塩とニンニクでタレを作ります。
ちょんちょんっとつけて、パクっと食べる。
うーん!
やっぱりこの食べ方が一番うまい!!
いわて門崎丑の牛レバーハムをそのまま食べて塩気をしっかり感じる方は、タレから塩を抜いてください。
そのほか、いわて門崎丑の牛レバーハムにネギをたっぷりのせて食べてもシャキシャキしておいしいです。
日本酒や焼酎のつまみにピッタリ!
「生の食感がちょっと苦手だなぁ」
という方は、いわて門崎丑の牛レバーハムをかる~く表面だけ焼いてみてください。
サクッとした食感に変わります。
オリーブオイル、岩塩、ブラックペッパー、ピンクペッパーをかければ、ワインにも合うおつまみに大変身!
3パックあるので、ぜひ色々な食べ方でお楽しみください。
ふるさと納税の返礼品としてもお取り寄せ可能!
いわて門崎丑の牛レバーハムは、岩手県一関市のふるさと納税の返礼品にも選ばれています。
1万1千円のセットが実質2,000円で購入できるので、ぜひご活用ください。
いわて門崎丑の牛レバーハムレビューまとめ!
この記事は、いわて門崎丑の牛レバーハムが気になっているあなたに向けて、ウチヤマが実際にお取り寄せしてレビューしました。
いわて門崎丑の牛レバーハムは、消えたレバ刺しをもう一度食べたい方にピッタリ!
「塩漬け」と「低温殺菌」の二段階殺菌が施されているので、安心安全に食べられるのが、うれしいポイントです。
このレビューは参考になったでしょうか?なっていたらうれしいです!
ではでは、お取り寄せ大好き うちやま りな(▶運営者情報)でした♪