鶴我の馬刺しをお取り寄せして、レビューしてみた!
全国の逸品をお取り寄せして楽しんでいる、お取り寄せ大好き うちやま りな(▶運営者情報)です!
お取り寄せは実物を見て買うわけではないので、事前にどんな商品なのか、購入者の感想を知りたいですよね。
そんなあなたのために、実際にお取り寄せした私が「鶴我の馬刺し」をご紹介します!
「鶴我の馬刺しが気になるけど、買おうかどうしようか迷ってる」あなたは必見です。
一頭から数キロしか取れない貴重な部位を使った、鶴我の馬刺し
産地以外でおいしい馬肉を食べるのは、結構難しい。
むしろ産地でもおいしい馬肉を食べられる店は少ない。
これは、全国旅しながら馬肉を食べてきた私の主観です。
馬肉の生産量は、1位が熊本で、2位が福島。
同じ馬肉でも、この2つには大きな差があります。
熊本の馬肉は、霜降りが多く、濃厚で甘く、しっとりどっしりしています。
また、甘くてトロッとしたタレをつけます。
福島の馬肉はその反対で、サシがほとんど入っていない赤身が多く、あっさりしています。
醬油とからし味噌と食べるのが一般的です。
今回は福島県の馬肉を鶴我からお取り寄せしました。
鶴我の馬肉は、一般流通していない特別な赤身で、一頭から数キロしか取れないのです!
鶴我の馬刺しの正直レビューをご紹介!
100gは女性の手のひらより少し小さいサイズです。
冷蔵で届くので解凍の手間がないのがうれしい!
その分、水分が出ているので必ずキッチンペーパーでしっかりふき取ってください。
水分をふき取るとこんな感じになります。
筋があるので、それを断ち切るようにスライスします。
厚切りよりもスライスしたほうが、馬肉の旨みを感じやすいです。
だいたい10枚ぐらいはカットできます。
付属の「会津の馬刺しのたれ」はタレではなく、からし味噌です。
からし味噌以外にも、ショウガとニンニクのすりおろしもおすすめ!
盛り付けるとこんな感じです。
では、実食!
う~ん!あっさり!
少しレモンみたいな酸味があります。
ロース肉なので、とっても柔らかい!
臭みとかなんにもない。
これはうまい!!
マグロの赤身の刺身みたいな感じです。
馬肉自体に味がほぼないので、薬味は必須ですね。
薬味は醤油に溶かすよりも、馬肉の表面に薬味を塗ってから醤油をちょんちょんとつけたほうが、馬肉の味も感じられるのでおすすめです。
鶴我の馬刺しの美味しい食べ方をご紹介!
マンガ「おとりよせ王子」第4巻第40便の再現レシピです。
「おとりよせ王子」で紹介されたお取り寄せと再現レシピをこちらにて掲載中。
このままでもいいですが、 せっかくなので馬刺しのユッケ風を作ってみました!
作り方は簡単!
大体5枚分ぐらいの馬肉を短冊にカットして、あまった薬味と醤油とごま油と混ぜ合わせて、卵黄とほぞ切りにしたキュウリを盛り付け、最後にいりごまをパラパラッとかけるだけ。
馬肉はねっとり、もっちりですが、キュウリのシャキシャキがいいアクセント!
卵黄と絡めるので、タレは濃いめにしておくとちょうどいいです。
鶴我の馬刺しレビューまとめ!
この記事は、鶴我の馬刺しが気になっているあなたに向けて、ウチヤマが実際にお取り寄せしてレビューしました。
このレビューは参考になったでしょうか?なっていたらうれしいです!
ではでは、お取り寄せ大好き うちやま りな(▶運営者情報)でした♪