TESIOのハムとソーセージをお取り寄せして、レビューしてみた!
![TESIOのハムとソーセージレビュー記事アイキャッチ画像](https://food.michidesign.jp/wp-content/uploads/2023/02/otoriyose_eyecatch_10333.png)
全国の逸品をお取り寄せして楽しんでいる、お取り寄せ大好き うちやま りな(▶運営者情報)です!
お取り寄せは実物を見て買うわけではないので、事前にどんな商品なのか、購入者の感想を知りたいですよね。
そんなあなたのために、実際にお取り寄せした私が「TESIOのハムとソーセージ」をご紹介します!
「TESIOのハムとソーセージが気になるけど、買おうかどうしようか迷ってる」あなたは必見です。
ドイツ国際コンテストで金賞!TESIOのソーセージ
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ドイツの文学者が「ソーセージは神々の食物である 彼らだけがその中身を知っている」と言うぐらい、世界には多種多様な、その土地や文化に合ったソーセージがあるのです。
TESHIO(テシオ)では、沖縄県産の豚肉を使ってドイツ伝統製法を用いながら、毎日自家製のソーセージ、ハム、パテ、アウフシュニット(スライスソーセージ)などを作っています。
その中で、ビアシンケン、HOTDOGフランク、SAMURAIの3アイテムが、ドイツ国際コンテストIFFA(食肉業界最大規模の国際見本市)でメダルを獲得しました。
ぜひ、お気に入りのパンやチーズ、ワインを買い揃えて、色々な食べ方を楽しみましょう!
お中元・お歳暮などの贈答用として
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化粧箱のデザインがものすごくオシャレなんです。
側面までしっかりデザインされています。
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今回お取り寄せしたのは、まごころ伝えたいBOX。
時期や季節によって中身が変わるので、一例としてご紹介します。
セット内容
- HOTDOGフランク
- 手ごねソーセージ
- モッツァレラヴルスト
- スモークドハム
- パプリカ
- 丸ごとタンの燻製
- カリーケチャップ
関係性が近い方やオシャレな方への贈答用としてピッタリです!
TESIOのハムとソーセージの美味しい食べ方&正直レビューをご紹介!
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ソーセージの食べ方と言えば、焼くと茹でる!
まずは焼いてみました。
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おいしい焼き方
フランパンに薄く油をひいて、弱火で5,6分
腸を破かないように注意して焼き上げます
お次は茹でる!
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おいしい茹で方
ソーセージが浸かるぐらいのお湯を沸かします
湧いたら火を止めて、ソーセージを湯に落とす!
そのまま5,6分放置します
TESIOのHOTDOGフランクを食べてみた!
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国際大会で金賞受賞したスモークソーセージ。
焼くとジューシーさが増して肉肉しい!
茹でると油分が洗い流されるのか、あっさり食べられます。
噛んだ時のパキッと弾ける食感は、ボイルの勝ち。
TESIOの手ごねソーセージを食べてみた!
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焼きと茹でに大きな差はありません。
噛み応えがあるソーセージで、ぶっといです。
香草の爽やかな香りがして、色々な部位が詰まってる感じ。
TESIOのモッツァレラヴルストを食べてみた!
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ドイツのモッツアレラチーズをたっぷり練り込んだソーセージ。
噛むと口の中でチーズがとろっととろけてきます。
細くて一番食べやすいソーセージです。
3種類とも全体的に味があっさりして素朴な感じ。
でも、とっても肉肉しい。
ザワークラウトなどの酸味がある付け合わせがあると、より食べやすいです。
焼くのと茹でるのとどちらがいいか。
個人的には茹でる方が好き。
少し油分を落とした方が食べやすいですし、パキッと感が増すので、食べていてとても楽しいです。
TESIOのカリーケチャップをつけてみた!
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とってもクセになるケチャップです!
スパイシーなカレーの風味が効いてて、めちゃくちゃうめぇ。
トマトの酸味も相まって、このままちゅぅちゅぅできそうです。
TESIOのソーセージでホットドッグを作ってみた!
HOTDOGフランクのホットドッグ
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手ごねソーセージのホットドッグ
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モッツァレラヴルストのホットドッグ
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こんなに長くて肉肉しいソーセージと特別なケチャップがあったら、ホットドッグは作っておかないと!
柔らかいコッペパンにザワークラウトをみっちりひいて、その上にボイルしたソーセージをのせて、ケチャップをたっぷり、粒マスタードをちょんちょん。
シンプルにうめー!!
パンはバケットよりも柔らかいパンがおススメです。
ザワークラウトのシャキシャキ食感とソーセージのパッキと食感が合う~!
スパイシーなカリーケチャップと粒マスタードの酸味もいいアクセント。
どのソーセージでもバッチリです。
TESIOのスモークドハムを食べてみた!
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全部で5枚入っていて、ほのかに燻製の香りがします。
脂身は柔らかく、身の方はしっかりしっとり。
塩気が薄っすらあります。
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そのまま食べるのもいいですが、このハムはバケットサンドにするのがおすすめ。
硬いバケットに、とってもいいバターといっしょに挟んで食べます。
いいバターじゃないとダメですよ。
かたまりを食べるんですから。
それから、ハムは2,3枚挟んでください。
とってもシンプルなバケットサンドですが、ぶっ飛ぶぐらいおいしいです!
TESIOのパプリカを食べてみた!
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スモークドハムよりしっとり、つるんとしています。
パプリカが入っていて、シャキッとした食感がします。
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これもやっぱりバケットサンドにするのがおすすめ。
ライ麦パンにカマンベールチーズとパプリカを挟んだだけですが、カマンベールとの相性がバツグン!
パプリカは多ければ多い方がおいしいです。
TESIOの丸ごとタンの燻製を食べてみた!
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豚の舌が丸々一本燻製になっています。
牛の舌に比べて、食感がサクサクです。
場所によって食感や味わいが違います。
舌先はサクサクしていて、根本は脂身が多くて、真ん中はバランスよくしっとり。
そのまま食べてもいいですし、焼いてもバッチグー。
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焼くなら根本がおすすめで、脂が出るので油はひきません。
こんがり焼き目がつくぐらいで大丈夫。
焼くと歯ごたえがいいポークステーキという感じです。
脂が多いのでザワークラウトでさっぱりさせるか、ワインで脂を洗い流しながら食べると、最後までおいしく食べられます。
TESIOのハムとソーセージ レビューまとめ!
この記事は、TESIOのハムとソーセージが気になっているあなたに向けて、ウチヤマが実際にお取り寄せしてレビューしました。
このレビューは参考になったでしょうか?なっていたらうれしいです!
ではでは、お取り寄せ大好き うちやま りな(▶運営者情報)でした♪