小林牧場の甲州ワインビーフをお取り寄せして、レビューしてみた!
全国の逸品をお取り寄せして楽しんでいる、お取り寄せ大好き うちやま りな(▶運営者情報)です!
お取り寄せは実物を見て買うわけではないので、事前にどんな商品なのか、購入者の感想を知りたいですよね。
そんなあなたのために、実際にお取り寄せした私が「小林牧場の甲州ワインビーフ」をご紹介します!
「小林牧場の甲州ワインビーフが気になるけど、買おうかどうしようか迷ってる」あなたは必見です!
ブドウを食べて育った、小林牧場の甲州ワインビーフ
小林牧場は山梨県甲斐市にある、標高約1,000mの地区にあります。
澄んだ空気と良質な湧き水で、小林牧場の甲州ワインビーフは飼育されています。
なぜワインビーフなのか。
それは、山梨県の特産品であるワインを作る過程で出るブドウの搾り粕を発行させた飼料を食べて育っているから!
ブドウの皮や種にたくさん含まれる良質な繊維とポリフェノールなどの機能性物質が、香り高い赤身をつくっているのです。
小林牧場の甲州ワインビーフの正直レビューをご紹介!
右側が肩ロースで500g、左側がモモで400gです。
肩ロースは一枚ずつ、モモは4,5枚ずつ透明なシートに包まれています。
900gで8,500円以上するお肉は、食べるのも緊張します。
甲州ワインビーフの肩ロースしゃぶしゃぶ用
肩ロースは1枚がとても大きいです。
直径26cmはあるお皿からはみ出ます。
この大きさのお肉が13枚入っています。
1枚を半分に切ると食べやすいですが、まずはそのままいただきます!
土鍋には昆布だしが入ってます。
沸騰直前に昆布は取って、沸かした昆布だしに肩ロースをしゃぶしゃぶします。
火を通しすぎないのがポイント!
どんなお肉でも火を入れすぎると固くなります。
まだ上部に火が通っていないので、もう一度しゃぶしゃぶする必要がありますが、下部は良い感じです。
うっすらピンク色の状態で引き上げると、柔らかい肉質を堪能できます。
小林牧場の甲州ワインビーフを食べてみると、まぁ柔らかい。
本当に口の中でとろけて、ほんのり甘さを感じます。
脂肪の柔らかさじゃなくて、肉質が柔らかいんですよね。
甲州ワインビーフのモモしゃぶしゃぶ用
切り落とし生ハムぐらいの大きさのモモ肉は、28枚から35枚入っています。
大きさはこのくらい。
肩ロースよりも小さいので、しゃぶしゃぶする時間は短く。
これぐらいがちょうどいいです。
こちらは肩ロースよりもしっかりしています。
しっかり赤身って感じ。
でも全く筋っぽくなく、こちらも柔らかいです。
小林牧場の甲州ワインビーフは質が良すぎる!
ガツガツ食べられるものじゃないです。
大人4人だと少なすぎますが、2,3人でちょうど。
写真は撮っていませんが、しゃぶしゃぶ鍋なので、野菜も豆腐も用意しました。
それとご飯もいっしょに食べると丁度いい量だと思います。
小林牧場の甲州ワインビーフをアレンジしてみた!
マンガ「おとりよせ王子」第3巻第30便の再現レシピです。
「おとりよせ王子」で紹介されたお取り寄せと再現レシピをこちらにて掲載中。
アレンジといいますか、シメにマンガ「おとりよせ王子」3巻第30便で紹介されているアレンジレシピ、おじやを作ってみました!
ウチヤマは汁をたっぷり吸って、パンパンに膨らんだ状態が好きなので、こんな感じになりました。
牛肉のエキスをたっぷり吸ったおじやは、今まで食べたシメの中でナンバーワンでした。
たぶん一生、こんな贅沢なおじやは食べられないです。
小林牧場の甲州ワインビーフ レビューまとめ!
この記事は、小林牧場の甲州ワインビーフが気になっているあなたに向けて、ウチヤマが実際にお取り寄せしてレビューしました。
このレビューは参考になったでしょうか?なっていたらうれしいです!
ではでは、お取り寄せ大好き うちやま りな(▶運営者情報)でした♪