京の黒豆北尾の黒豆煮豆と黒豆素麺をお取り寄せして、レビューしてみた!
全国の逸品をお取り寄せして楽しんでいる、お取り寄せ大好き うちやま りな(▶運営者情報)です!
お取り寄せは実物を見て買うわけではないので、事前にどんな商品なのか、購入者の感想を知りたいですよね。
そんなあなたのために、実際にお取り寄せした私が「北尾の黒豆煮豆」と「北尾の黒豆素麺」をご紹介します!
「北尾の黒豆煮豆と黒豆素麺が気になるけど、買おうかどうしようか迷ってる」あなたは必見です!
「ほんまにうまい」、京の黒豆北尾の丹波・新丹波黒
文久二年(1862年)創業の北尾。
約150年の間、京都丹波産の黒豆や小豆、砂糖で京料理や京菓子など京の食文化を支え続けています。
北尾の豆は京都丹波産「新丹波黒」をはじめ、すべて国内産の豆を使用。
遺伝子組み換え品種は一切扱っていません。
扱う「新丹波黒」は丹波産の中でも大粒で甘味がある、世界一と自負する味わいです。
黒豆が隠れたパワーを持つ豆だとご存知でしたか?
黒豆そのものも植物性たんぱく質やポリフェノールが豊富に含まれているので、アンチエイジングが期待できます。
その他、脂肪燃焼作用、むくみ対策、貧血予防などの効果があると言われています。
ぜひ日常的に黒豆を取り入れて、おいしく健康維持しましょう!
北尾の黒豆煮豆の美味しい食べ方&正直レビューをご紹介!
京都丹波産の黒豆、新丹波黒の中でも北尾が責任を持って選別した黒豆「京・丹波ぶどう豆」を京懐石風に炊き上げたのが、北尾の黒豆煮豆。
スーパーで売っているものよりも粒が大きく、形もとってもきれいです。
甘味が柔らかで、食感はもっちりむっちりしています。
お茶請けとしても最高です。
パック以外にもお節料理用にピッタリの、ビンの黒豆煮豆もあります。
皮がパンパンでつるんとしてます。
パックの黒豆煮豆に比べて、甘みが濃くて、しっかりとした歯ごたえです。
特別な日の黒豆として最高!
お節料理の黒豆はビンの黒豆煮豆で決まりです!
左がバックの黒豆煮豆で、右がビンの黒豆煮豆です。
比べると違いが分かりますが、いつもの食卓に出すならパックの黒豆煮豆で十分!
おつまみとして、クリームチーズと食べるのもおいしいです。
クリームチーズのしょっぱさと相性最高!
北尾の黒豆素麺を食べてみた!
日本古来の伝統製法を守りつづける徳島県の半田素麺に、京都丹波産の黒豆が練り込まれてた特製の素麺です。
一般的な素麺よりも蕎麦のような色合いです。
ゆで時間は書いてありませんが、3分~4分がゆで時間の基準になるかと思います。
一束120gですが、小食の方なら2人前ぐらいに感じる量があります。
ゆで上がった麺は水で揉み洗わないと、麺同士がくっつきあって団子になるので要注意。
蕎麦のような見た目ですが、つるんとした食感の素麺です。
黒豆はほのかに香るぐらいで、とても食べやすい!
夏場に食べるだけでなく、温かくして食べることもできます。
素麺だけでは物足りない時は、あんかけ麺にしてもおいしいです!
たんぱく質を足したかったので、エビと豆富のあんかけで食べました。
食べ応えがあって大満足!
素麺には京・丹波ぶどう黒豆の黒豆醤油を使いました!
昔ながらの製法を守った手仕事の、木おけ仕込みの醤油です。
左が黒豆醤油で、右がスーパーで買った醤油です。
色味に大きな違いはありませんが、味わいが全く違います!
普通の醤油はしょっぱいだけですが、黒豆醤油は豆の旨味を感じます。
角が取れててまろみがあって、風味がとても豊かです。
刺身を黒豆醤油につけて食べると、旨味の相乗効果を発揮します。
ちょっともったいないですが、もちろん調味料として使ってもオッケー!
いつもの料理がグレードアップすることまちがいなしです。
北尾の黒豆煮豆と黒豆素麺レビューまとめ!
この記事は、北尾の黒豆煮豆と黒豆素麺が気になっているあなたに向けて、ウチヤマが実際にお取り寄せしてレビューしました。
北尾の黒豆煮豆は本当においしい黒豆を探している方にピッタリで、北尾の素麺は日常的に黒豆製品を取り入れたい方にピッタリ!
どちらもそのまま食べておいしく、アレンジしてもおいしいのはうれしいポイントです。
マツコ・デラックスさんが食べた黒豆製品をお取り寄せできるのもうれしい!
このレビューは参考になったでしょうか?なっていたらうれしいです!
ではでは、お取り寄せ大好き うちやま りな(▶運営者情報)でした♪