京都一の傳の蔵みそ漬をお取り寄せして、レビューしてみた!
全国の逸品をお取り寄せして楽しんでいる、お取り寄せ大好き うちやま りな(▶運営者情報)です!
お取り寄せは実物を見て買うわけではないので、事前にどんな商品なのか、購入者の感想を知りたいですよね。
そんなあなたのために、実際にお取り寄せした私が京都一の傳の蔵みそ漬をご紹介します!
今回は「銀だら」をはじめとする3種(計6切)を詰め合わせた「醍醐」をお取り寄せしました。
本当に美味しい西京漬、京都一の傳の蔵みそ漬
京都一の傳は昭和2年の1927年に創業。
京都一の傳の蔵みそ漬は「本当に美味しい西京漬をもっと多くの方に知ってほしい。」の想いのもと生まれました。
西京漬に適した脂乗りのよい魚を厳選し、独自の配合の秘伝の味噌床には、京都の老舗から特別に取り寄せた西京味噌を使用。
さらに、伏見の名蔵元がつくり上げた本格純米酒、木樽仕込みで2年間熟成させた醤油など、吟味し尽くした上質な伝統調味料を調合しています。
京都一の傳の蔵みそ漬は無添加なので、どなたが食べても安心安全です。
高級感のある化粧箱に入っているので、贈答用にもおススメです!
京都一の傳の蔵みそ漬の美味しい食べ方&正直レビューをご紹介!
京都一の傳の蔵みそ漬の調理法
蔵みそ漬の焼き方
- キッチンペーパーで味噌を軽く拭き取る
- よく揉んだアルミホイルかオーブンシートに魚をのせる
- オーブントースターで8~10分焼く
京都一の傳の蔵みそ漬(かれい)
京都一の傳の蔵みそ漬(かれい)を一口食べた瞬間に「ハイッ!優勝ー!!」って訳分からん言葉が出ました。
美味しいがすぎる!!
脂がノリにノリすぎてて、皿の底が脂でヒタヒタ。
身はホロホロで、口の中でスッと溶けて、旨みがギュッと身に詰まっていて、味も染み染み!
甘みはありますが、すっきりとした味わいなのがまたウマい!
京都一の傳の蔵みそ漬を使ったアレンジレシピが公式サイトで公開されているので、それを参考に作ってみました。
参考にしたレシピはこちらの、西京漬とじゃがいものグラタン。
レシピでは「銀だら」を使っていますが、焼き時間が短いので、脂ノリノリの「かれい」を使いました。
京都一の傳の蔵みそ漬の味がしっかりしているので、調味料は塩だけで十分!
乳製品と味噌の相性はバツグンなので、グラタン最高です!
京都一の傳の蔵みそ漬(金目鯛)
京都一の傳の蔵みそ漬(金目鯛)は骨の髄まで味が染みているので、そのまま食べると味は濃いめ。
脂もたっぷりですが、溶け出しやすいので焼き時間には気をつけて!
カレイよりも身がしまって、しっかりしています。
京都一の傳の蔵みそ漬(金目鯛)は味もカレイより甘めです。
京都一の傳の蔵みそ漬(金目鯛)もアレンジ!
蔵みそ漬(金目鯛)だけで味が決まるので、塩で少し整えるだけでバッチリ!
レシピでは生クリームを使っていましたが、牛乳でも美味しいです。
甘めのクリームパスタが好きな人は絶対ハマる!
京都一の傳の蔵みそ漬(銀だら)
京都一の傳の蔵みそ漬(銀だら)が3つの中で一番肉厚!
脂が溶け出さないので、唇がテラテラするぐらい脂ノリノリ!
なぜかものすごくミルキーな味わいで、一番甘味を感じました。
身がホロホロほぐれて、ツルンと飲み込める~!
京都一の傳の蔵みそ漬(銀だら)は、西京漬のポテトサラダディップのレシピを参考にアレンジしました!
マヨネーズだけでなく、ヨーグルトも入れることで酸味のある、軽やかなポテトサラダに仕上がっています。
蔵みそ漬(銀だら)を焼いてから入れるので、脂の旨味も入って最高!
ポテトサラダに色々と入れてきましたが、蔵みそ漬(銀だら)を入れるのは初めて。
それがこんなに美味しいなんて…、知れてよかった~!!
京都一の傳の蔵みそ漬レビューまとめ!
この記事は、京都一の傳の蔵みそ漬が気になっているあなたに向けて、ウチヤマが実際にお取り寄せしてレビューしました。
京都一の傳の蔵みそ漬は、どれを食べても脂ノリノリで、味噌床の味が染み染みです!
そのまま食べても美味しいですし、洋風料理にアレンジしても最高!!
とくに味噌と乳製品はバツグンの相性なので、ぜひ作ってみてください。
京都一の傳の蔵みそ漬は無添加なので、どなたが食べても安心安全。
高級感のある化粧箱に入っているので、贈答用にもおススメです!
このレビューは参考になったでしょうか?なっていたらうれしいです!
ではでは、お取り寄せ大好き うちやま りな(▶運営者情報)でした♪