吾左衛門鮓の燻し鯖をお取り寄せして、レビューしてみた!
全国の逸品をお取り寄せして楽しんでいる、お取り寄せ大好き うちやま りな(▶運営者情報)です!
お取り寄せは実物を見て買うわけではないので、事前にどんな商品なのか、購入者の感想を知りたいですよね。
そんなあなたのために、実際にお取り寄せした私が「吾左衛門鮓の燻し鯖し」をご紹介します!
「吾左衛門鮓の燻し鯖しが気になるけど、買おうかどうしようか迷ってる」あなたは必見です。
300年の伝統、 山陰名物「吾左衛門鮓の燻し鯖」
吾左衛門鮓を製造する「米吾」の始まりは、江戸時代に山陰・米子で営んでいた米屋と廻船問屋から。
五代目・米屋吾左衛門とその妻女は航海の安全を祈願して、船子たちのために酢飯に鯖をのせた弁当を振るまうようになり、 十三代目・内田健二郎がこれをヒントに4年の歳月をかけて、 昭和54年に山陰名物となる新しい駅弁、「吾左衛門鮓」を完成させました。
江戸時代から受け継がれし伝統と、品質へのこだわりを実現する特許製法の開発など、おいしさを極め続けている「米吾」がつくる逸品こそが「吾左衛門鮓」なのです!
最高級の北海道・道南産の真昆布
吾左衛門鮓に使用されている昆布は、最高級品とされる北海道・道南産の上品な甘みのある真昆布。
熟練した職人が一枚一枚の品質を確かめて、選別された肉厚な真昆布だけを大釜で丹念に炊き上げています。
その味つけの調合は限られた者だけしか知らされず、門外不出!
まろやかで澄んだ風味に仕上がった真昆布は、吾左衛門鮓の酢飯やネタとよく合い、より深い味わいになります。
徹底的にこだわった、鳥取県産のすし米
鮓にとってシャリは命!
「シャリ6割ネタ4割」ともいわれ、シンプルゆえにおいしさに差が出ます。
吾左衛門鮓はすし米を全国から探し求め、選んだのが、身近な地元の鳥取県産のすし米。
シャリに最適なお米が生産されており、味、香り、つや、粒ともに最高!
酸味、塩味、甘みの絶妙なバランスと深みのあるコクが出るよう仕上げているため、 上にのせる肉厚なネタの旨みに負けないよう少し甘みをもたせ、酢飯だけでも美味しく感じられます。
旨み倍増!特許取得製法 「熟成解凍」
吾左衛門鮓は鮮度を保つため製造直後にマイナス60度で急速凍結し、出荷する直前に解凍しています。
この解凍時にうまみ成分であるグルタミン酸やアミノ酸などが増え、格段に旨みがアップします。
鮓の表面と中心部の温度差を少なくして、ゆっくり時間をかける特許製法「熟成解凍」により、甘みがあって酸っぱさにかどのない、まろやかなおいしさが生まれるのです!
吾左衛門鮓の燻し鯖の正直レビューをご紹介!
「吾左衛門鮓の燻し鯖」はその名の通り、桜チップで鯖鮓を燻しています!
燻製に最適な、まるで霜降り肉のようなノルウェー産の鯖を使っているので、燻製にしてもパサパサしていない!
むしろ脂がいい感じで口の中でとろけます!
しかも!
この脂がのった鯖を、アップルビネガー、ワインビネガー、赤ワインビネガーで酢漬けにしているので、肉質はむっちり。
さらに4種類の酢のおかげでとってもフルーティー!
ネタとシャリの調和をとるために酢飯にはバルサミコ酢が加えてあります。
手間と時間をかけて低温でスモークする「冷燻法」で燻してあるので、 桜チップの優雅な香りが、鼻から吹き抜けます。
香りよし!食感よし!味わいよし!
すべて完璧な鯖鮓です!!
鯖鮓にオリーブオイルとペッパー?!
それだけではありません!
なんとこの鯖鮓、ブラック・ホワイト・ピンクペッパーをブレンドした特製ペッパーと、エクストラバージンオイルをつけて食べるのです!
鯖鮓にペッパーとオリーブオイル?
合うの?合うの?
合わないわけがない!
なぜなら、鯖にも酢飯にもビネガーとバルサミコ酢が使われているから!
むしろ、ペッパーとオリーブオイルをつけて食べてこそ、この鯖鮓の真のおいしさが分かるのです。
絶対食べてほしい。絶対食べてほしい。このどこにもないおいしさを知ってほしい!
ちなみに、消費期限はお届け日翌日の23時です。
絶対に受け取れる日を指定して、その日中にお召し上がりください。
吾左衛門鮓の燻し鯖レビューまとめ!
この記事は、吾左衛門鮓の燻し鯖が気になっているあなたに向けて、ウチヤマが実際にお取り寄せしてレビューしました。
このレビューは参考になったでしょうか?なっていたらうれしいです!
ではでは、お取り寄せ大好き うちやま りな(▶運営者情報)でした♪