あたぼう鮨の江戸甘味噌漬けをレビュー!口いっぱいに広がる豊かな旨みと香り!
全国の逸品をお取り寄せして楽しんでいる、うちやま りな(▶運営者情報)です!
お取り寄せは実物を見て買うわけではないので、事前にどんな商品なのか、購入者の感想を知りたいですよね。
そんなあなたのために、実際にお取り寄せした私があたぼう鮨の江戸甘味噌漬けをご紹介します!
しっとりとしたコクと柔らかな舌触りの、あたぼう鮨の江戸甘味噌漬け
2014年10月に新宿荒木町にオープンした、あたぼう鮨。
古き良き江戸前鮨の文化を継承する、おいしくて「当たり前=あたぼう」の味。
あたぼう鮨の江戸甘味噌漬けは、創業明治18年の株式会社あぶまた味噌の協力を得て実現しました。
江戸甘味噌の特徴は、精選された米、大豆、塩を原料とした米味噌で、米麹をたっぷりと使用しています。
“甘”と付いていますが、砂糖や甘味料不使用。
江戸甘味噌で漬けた、江戸前鮨職人自らが目利きした新鮮な国産魚介は、しっとりとしたコクと柔らかな舌触りに。
外見からは想像もつかないほどの、豊かな旨みと風味が口の中いっぱいに広がります。
一品一品、手作業で真心を込めて丁寧に仕込んだあたぼう鮨の江戸甘味噌漬けは、贈答用にもオススメです!
あたぼう鮨の江戸甘味噌漬けの美味しい焼き方&正直レビューをご紹介!
あたぼう鮨の江戸甘味噌漬けの美味しい焼き方
美味しい焼き方
味噌は拭き取った状態でパッケージをしているため、拭き取り不要です。
- 解凍方法は自然解凍を推奨。もしくは冷水解凍、電子レンジの解凍モードで約2分でも可
- 焼き方は、穴子・帆立5~6分、鰯・金目鯛7~8分、鰆10分
コツ・ポイント
グリルの場合は網に直置きで、トースターの場合はアルミホイルを敷いてから焼いてください。
表面に焼き目がつきはじめたら、アルミホイルを被せると焦がさずに焼き上げることができます。
オーブンレンジのグリルモードで、時間通りに焼いてみましたが、表面に焦げ目はつきませんでした。
焼く時間を増やすと身がパサパサになるので、ガスバーナーで炙るのもオススメです。
あたぼう鮨の江戸甘味噌漬け(鰆)
鰆は肉厚で、身がしっとりしています。
滴り落ちるぐらい、脂もノリノリ。
皮目をガスバーナーでこんがり焼くと、香ばしくて美味しいです!
あたぼう鮨の江戸甘味噌漬け(鰤)
表面に泡立つほど、脂がノリノリ!
スーパーで売っている鰤とは比にならないほど、脂がのっています。
身がしっとりしていて、旨味がギュッとしていて、鰤の照り焼きよりスキー!!
あたぼう鮨の江戸甘味噌漬け(金目鯛)
皮を下にして焼くと破れてしまうぐらい、皮が薄いです。
箸で持ち上げただけで、身がホロホロッと崩れます。
柔らかいわけではなく、味噌が良く染みていて旨味はギュッです。
あたぼう鮨の江戸甘味噌漬け(鰯)
身が分厚くて大ぶりで、まったく弱くなさそうな鰯。
小骨はいっぱいですが、骨ごとバリバリ食べられます。
「鰯って脂がある魚なんだ」
と思うほど脂ノリノリで、しっとりです。
あたぼう鮨の江戸甘味噌漬け(帆立)
肉厚で濃厚な旨みが、ギュッとつまった帆立。
噛めば噛むほど旨みが溢れ出る、おつまみにもピッタリな味わいです!
あたぼう鮨の江戸甘味噌漬けレビューまとめ!
この記事は、あたぼう鮨の江戸甘味噌漬けが気になっているあなたに向けて、ウチヤマが実際にお取り寄せしてレビューしました。
あたぼう鮨の江戸甘味噌漬けは、甘さと塩気のバランスがちょうど良いです。
しょっぱすぎないので、ご飯などで誤魔化す必要がなく、そのまま食べておいしい!
照り焼きに近い味わいですが、より風味とコクが豊かで、身と旨みがギュッとつまっています。
一品一品、手作業で真心を込めて丁寧に仕込んだあたぼう鮨の江戸甘味噌漬けは、贈答用にもオススメです!
このレビューは参考になったでしょうか?なっていたらうれしいです!
ではでは、お取り寄せ大好き うちやま りな(▶運営者情報)でした♪