あたぼう鮨の煮穴子をレビュー!ふっくらほろり、お酒のアテにも丼にも!
![あたぼう鮨の煮穴子アイキャッチ画像](https://food.michidesign.jp/wp-content/uploads/2024/02/otoriyose_eyecatch_45580.jpg)
全国の逸品をお取り寄せして楽しんでいる、うちやま りな(▶運営者情報)です!
お取り寄せは実物を見て買うわけではないので、事前にどんな商品なのか、購入者の感想を知りたいですよね。
そんなあなたのために、実際にお取り寄せした私があたぼう鮨の煮穴子をご紹介します!
ふっくらとした、ほんのり甘い、あたぼう鮨の煮穴子
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2014年10月に新宿荒木町にオープンした、あたぼう鮨。
古き良き江戸前鮨の文化を継承する、おいしくて「当たり前=あたぼう」の味。
江戸前の仕事とは、包丁の入れ方や保存のために、ネタにひと手間加えること。
醤油漬け、酢締め、煮る、焼くなど、冷蔵庫のなかった時代に考えられた保存方法です。
あたぼう鮨の煮穴子は、江戸前仕事の代表格。
当日の朝に活け締めされた新鮮な穴子を捌き、ぬめりをとり、開店以来継ぎ足される煮汁をしっかり染み込ませた穴子は、ほんのり甘い、ふっくらとした仕上がりに。
シャリは北海道のブランド米「ななつぼし」を使用した、酢が立った甘味の少ない江戸前鮨らしいキリッとした味わいです。
化学調味不使用の素朴な味わいのあたぼう鮨の煮穴子は、丼やお酒のアテとしてお楽しみください!
あたぼう鮨の煮穴子の美味しい温め方&正直レビューをご紹介!
あたぼう鮨の煮穴子の美味しい温め方
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煮穴子の温め方
- 冷凍は5~6分、冷蔵は2~3分ほど湯煎
シャリの温め方
- シャリは冷凍のままレンジ700Wで2分目安
煮穴子は湯煎後、皮目をガスバーナーで炙るのもオススメ!
香ばしさとパリッと感が出ておいしいです。
あたぼう鮨の煮穴子の正直レビュー
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あたぼう鮨の煮穴子は、とにかく長くて大きい!
直径27cmのお皿にのりきらないほどのサイズです。
温めたあたぼう鮨の煮穴子はフワッフワッで、とにかく柔らかい。
箸で持ち上げたら、千切れるぐらいの柔らかさです。
シャリは酢のツーンとした感じはなく、甘めのタレとよく合います。
煮穴子は一尾約100g、シャリは一袋約280gなので、ボリューム満点の丼に。
お昼ご飯や夜ご飯に、ガッツリ食べちゃって下さい!
あたぼう鮨の煮穴子レビューまとめ!
この記事は、あたぼう鮨の煮穴子が気になっているあなたに向けて、ウチヤマが実際にお取り寄せしてレビューしました。
あたぼう鮨の煮穴子は、直径27cmのお皿にのりきらないほどのサイズで、箸で持ち上げたら千切れるぐらいの柔らかさです。
開店以来継ぎ足される煮汁をしっかり染み込ませた穴子は、ほんのり甘い、ふっくらとした仕上がりに。
煮穴子は一尾約100g、シャリは一袋約280gなのでボリューム満点!
化学調味不使用の素朴な味わいのあたぼう鮨の煮穴子は、丼やお酒のアテとしてお楽しみください!
このレビューは参考になったでしょうか?なっていたらうれしいです!
ではでは、お取り寄せ大好き うちやま りな(▶運営者情報)でした♪