寺谷農園のしそ薫る南高梅をお取り寄せして、レビューしてみた!
全国の逸品をお取り寄せして楽しんでいる、お取り寄せ大好き うちやま りな(▶運営者情報)です!
お取り寄せは実物を見て買うわけではないので、事前にどんな商品なのか、購入者の感想を知りたいですよね。
そんなあなたのために、実際にお取り寄せした私が「寺谷農園のしそ薫る南高梅」をご紹介します!
「寺谷農園のしそ薫る南高梅が気になるけど、買おうかどうしようか迷ってる」あなたは必見です。
寺谷農園のしそ薫る南高梅は、80歳の梅の木から
この立派な梅干しを見ているだけで、口の中がキューっとなってよだれがあふれていませんか?
つやつやピカピカの梅干しは、 日本一の梅の里、紀州みなべの山あいの地にある寺谷農園で丹精込めて作られています。
寺谷農園は寺谷さんご一家が運営しており、ひいおじいちゃんの代から梅作りをされています。
ご一家が大切に心血を注いで育てられた梅の木は、樹齢80年越え。
梅の実一粒一粒に寺谷家80年の歴史と想いが込められているのです。
梅だけじゃない!梅干し一粒に込められたこだわりの数々!
寺谷農園の梅干しがおいしい理由は、梅はもちろん、調味料も厳選されたものだからです。
例えば、 梅干し作りの命とも言えるお塩。
そのお塩は、長崎県の自然海水塩。
この塩によって、梅の甘味と旨みが最大限に引き出されます。
香りづけや色付けに欠かせない、しその葉は寺谷農園で昔から栽培されてきた、薫りしそ。
そしてさらに!
リンゴ酢とハチミツで漬けているので、まるでスモモか?!リンゴか?!フルーツか?!と思うぐらいフルーティーなのです!
これだけ大粒で美しい色をしている寺谷農園の梅干しは、一切、化学調味料・合成保存料・合成着色料が使用されていません!
寺谷農園のしそ薫る南高梅の美味しい食べ方&正直レビューをご紹介!
これだけこだわり抜かれた梅干しに対して、ふつうのお米では失礼だろうと思い、お米もお取り寄せしました。
その名も「幻の米 五郎兵衛米」。
なぜ幻なのか。
それは、市場には流通していないからです。
なのでまずスーパーなどの店頭で手に入れることができません!
江戸時代に長野県佐久市にある浅科地区の土地を、市川五郎兵衛真親が私財を投じて開墾した、五郎兵衛新田で獲れるコシヒカリを「五郎兵衛米」として農協では認定しています。
わずか東京ドーム1個分の300ヘクタールの田んぼでしか作られていないので、市場に流通しないのです。
寺谷農園のしそ薫る南高梅で梅おむすび!
マンガ「おとりよせ王子」第1巻第8便の再現レシピです。
「おとりよせ王子」で紹介されたお取り寄せと再現レシピをこちらにて掲載中。
白米と梅干しを最高においしく食べるなら、おむすびが一番です!
真っ白な白米の中にきれいな赤い色をした梅干しが隠れていることを思うと、それだけでよだれが止まりません。
両手に塩水をつけて、炊きたてアツアツのご飯を手のひらにおき、若干やけどをしながらふんわりふんわりむすんでいく。
そして、まずは一口白米から…。
幻の米、五郎兵衛米、しっかりと堪能しました。
これは、コシヒカリです!
米の旨みが強い!スッキリさっぱりとは真逆のふっくらもっちりみずみずしい!
生半可な料理では、この米に負けます。
米がうますぎる!!
「コシヒカリってどんなお米?」と聞かれたら間違いなく「五郎兵衛米を食べてください」と言います。
そんな五郎兵衛米をパッカーンと割ってみると…
出ました!!
白米からはみ出さんばかりの大きな梅干しが顔を出しました!
さぁ、ザ・コシヒカリといっしょに食べるとどうでしょうか!
この2つはカップルです。
最高の組み合わせ!!
自分のおいしさを強調していた五郎兵衛米が、梅干しの甘酸っぱさを引き立ててる!
ナニコレ?!
こんなベストオブベストなパートナーいる?!
これは五郎兵衛米もお取り寄せしておいてよかった!
普通のお米じゃあ、この寺谷農園のしそ薫る南高梅に負けてました。
もちろん梅干しだけでもとってもフルーティーで優しい甘酸っぱさが味わえて、スッキリした気分にもなりますが、やぱりパートナーがいてこそ。
そして、そのパートナーはご飯!
それもおむすびにして、ふたついっしょに食べてください。
梅干しがこんなにおいしいとは思わなかった。
寺谷農園のしそ薫る南高梅レビューまとめ!
この記事は、寺谷農園のしそ薫る南高梅が気になっているあなたに向けて、ウチヤマが実際にお取り寄せしてレビューしました。
このレビューは参考になったでしょうか?なっていたらうれしいです!
ではでは、お取り寄せ大好き うちやま りな(▶運営者情報)でした♪