洋菓子店リビエールのラングドシャとMANONをお取り寄せして、レビューしてみた!
全国の逸品をお取り寄せして楽しんでいる、お取り寄せ大好き うちやま りな(▶運営者情報)です!
お取り寄せは実物を見て買うわけではないので、事前にどんな商品なのか、購入者の感想を知りたいですよね。
そんなあなたのために、実際にお取り寄せした私が「洋菓子店リビエールのラングドシャとMANON」をご紹介します!
「洋菓子店リビエールのラングドシャとMANONが気になるけど、買おうかどうしようか迷ってる」あなたは必見です。
尼崎屈指の名店、リビエールのラングドシャとMANON
まず、この包装紙を見てください。
めちゃくちゃ可愛くないですか?!
側面のシールだって、包装紙と同じ柄ですよ!
包装からしてこのこだわり!
こんなのもらったら絶対相手のことが好きになる!!
缶のデザインも可愛すぎる!!!
なにこれ!
開ける前から、食べる前からテンション爆上げですよ!!
MANONの包装も缶も可愛すぎる!!
あぁぁ!!可愛い!!
永遠に残しておきたい!!
と思わせる、お客様の手に渡るすべてに手を抜かない、リビエール。
兵庫県尼崎で1982年から続く、地元に愛されてきた洋菓子店です。
二代目のオーナーパティシエ西剛紀さんになってから、その人気は地元から全国へ広がりました。
きっかけが、このラングドシャ。
今や再販と同時に売り切れる、入手困難なお取り寄せ。
見つけたら即購入ですよ!
リビエールのラングドシャとMANONの正直レビューをご紹介!
リビエールのラングドシャ
オーナーパティシエ、西 剛紀さんからのお手紙を記載します。
“ボクがまだ小さかった頃、深夜に帰宅する父が、よく持って帰ってきたお菓子それがラングドシャでした。…といっても、割れていたり、形が悪かったりするものが袋いっぱいに詰められたものでした。「他のお菓子がいいー!」と言いながらも、ずっと食べていたのを覚えています。ボクも父と同じパティシエになり、国内やフランスに修行に出たのち、リビエールのシェフになりました。自分のやりたいことじゃないから、と一度は辞めてしまったラングドシャですが、育ててくれた両親や地域のお客様への感謝の気持ちで、もう一度復活させました。父のレシピを元にして、そこにボクなりの工夫で天然のバニラを使った自家製バニラシュガーを加えました。これが、お口の中に残る上質な余韻のヒミツです。たくさんの人の元で、素敵なティータイムの脇役になれば幸いです。”
親から子へ受け継がれ、進化したラングドシャは脇役ではなく主役です。
リビエールの代表作となったラングドシャは、軽やかでスッと溶ける感じかと思いきや、しっかりサクサクしています。
自家製バニラシュガーのおかげできっちり甘いですが、何枚でも食べたくなるおいしさです。
写真を見ていただけばお分かりのとおり一枚がとても薄いです。
未開封でも必ず数枚が割れているので、そこだけはご承知おきください。
リビエールのMANON
MANONについても西さんからのお手紙を記載します。
“チョコクリームでクッキーをサンドした小さくてかわいいお菓子。クッキー生地は、ドイツの「テーゲベック」という焼き菓子がもとになっています。生地にたっぷりと空気を含ませて、より軽くなるようにアレンジしました。チョコクリームには、カカオ感が強くて大好きなコロンビア産のビターチョコにミルクチョコをブレンド。さらに乾燥させたクレープ記事を砕いて加えているのでサクサクとした食感が楽しめるはずです。何度も何度も試作をくり返して、ようやく完成したお菓子。なんだがとっても愛しく感じます。「マノン」と名付けたこのお菓子は、生まれたばかりのボクの三女と同じ名前です。たくさんの人に出会って、たくさんの人に愛されるお菓子になりますように”
なんてステキなお手紙でしょう。
MANONというお菓子にとても愛着がわいてきます。
書いてあるとおり、クッキー生地はサックリですがエアリアル。
ただのサクサクじゃなくて、クランチが入ってるのかな?という食感です。
クリームがたっぷり入っていて、どっしりしていますが、口の中でへばりつかず、とっても軽やかなお菓子です。
洋菓子店リビエールのラングドシャとMANONレビューまとめ!
この記事は、洋菓子店リビエールのラングドシャとMANONが気になっているあなたに向けて、ウチヤマが実際にお取り寄せしてレビューしました。
このレビューは参考になったでしょうか?なっていたらうれしいです!
ではでは、お取り寄せ大好き うちやま りな(▶運営者情報)でした♪