桂新堂の海老せんべいをお取り寄せして、レビューしました!
全国の逸品をお取り寄せして楽しんでいる、お取り寄せ大好き うちやま りな(▶運営者情報)です!
お取り寄せは実物を見て買うわけではないので、事前にどんな商品なのか、購入者の感想を知りたいですよね。
そんなあなたのために、実際にお取り寄せした私が「桂新堂の海老せんべい」をご紹介します!
「桂新堂の海老せんべいが気になるけど、買おうかどうしようか迷ってる」あなたは必見です。
一枚の海老せんべいに込められた、桂新堂150年の歴史
桂新堂は江戸時代、慶応2年の1866年に愛知県で創業しました。
愛知県のお土産に有名なえびせんべいがありますが、それよりも高級なえびせんべいが桂新堂です。
愛知県、とりわけ名古屋周辺で桂新堂の名前を知らない方は少ないでしょう。
甘味系の手土産は多々ありますが、それ以外の手土産で真っ先に思い浮かぶのが桂新堂。
それだけ愛知県に、名古屋に根付いているのです。
桂新堂が使う海老は、主に4種類。
車えび、甘えび、ぼたんえび、芝えび。
海老の鮮度を、旨みを、風味を極限まで生かすことに心血を注ぎ、輸送から加工まですべての段階で気を配っています。
機械化が進んだ今でも、海老の姿焼きは職人が一尾ずつ焼いています。
商いのすべてである海老に、桂新堂は愛を注いでいるのです。
桂新堂の海老づくしの正直レビューをご紹介!
桂新堂には昔から大変お世話になっています。
丁重な手土産、気軽な手土産、丁重なお礼、気軽なお礼など、様々なシーンで桂新堂の海老せんべいを活用しています。
「困ったら桂新堂!」というぐらい信頼しています。
桂新堂の海老せんべいはどこの誰に持って行っても絶対に恥をかかない、格式高く万能な手土産なのです!
桂新堂の車えびあられ焼き
桂新堂以外でこんな海老せんべいを見たことがない。
というより、これはせんべいではない。
これをせんべいとは言えない。
くずれないように、割れないように、立派な箱に入っています。
人にあげてばかりで、これを食べるのはわたしも初めて。
高いんですよ、これ。
なので、食べるのがちょっと楽しみでした。
食べてみると、ビックリ!
身が詰まってる!
海老を丸ごと乾燥させた感じです。
食べごたえがあるし、贅沢感がハンパない!
桂新堂の車えび姿焼き
こちらは、あられ焼きと違って、エビ一尾を真っ二つに割っています。
身もついているかもしれませんが、あられ焼きほど分かりやすくありません。
こっちはせんべいみたいにパリパリ食べられます。
殻ごと食べるので、噛むたびにエビのエキスが口に広がります!
桂新堂の甘えび磯焼き、渦巻き
甘えびはほんのり甘いです。
車えびより小さいので、味が少し分かりづらくはあります。
その分、渦巻きがすごい。
海苔がまかれているので、めちゃくちゃ磯の香りがする。
そして、空気のように軽い!
他と毛色が違うので、味の切り替えができていいです。
桂新堂のぼたんえび炙り焼き
北海道産のぼたんえびを使っています。
炙り焼きの中では一番海老の風味と香ばしさがあります。
桂新堂の甘えび炙り焼き
炙り焼きの中では一番硬くなく、エアリアル。
海老の違いを楽しめます。
桂新堂の芝えび炙り焼き
ゴツゴツした見た目のとおり、一番硬い。
ですが、2歳児でもボリボリ食べられる硬さです。
海老づくしというだけあって、4種類の海老の違いや、加工方法での食感や風味の違いを楽しめる、すばらしい商品です!
桂新堂の海老せんべいレビューまとめ!
この記事は、桂新堂の海老せんべいが気になっているあなたに向けて、ウチヤマが実際にお取り寄せしてレビューしました。
このレビューは参考になったでしょうか?なっていたらうれしいです!
ではでは、お取り寄せ大好き うちやま りな(▶運営者情報)でした♪